公開日 2024年10月27日
「チャットAI「Claude」にPCを自動操作する機能が追加される&「Claude 3.5 Sonnet」の性能向上版と軽量モデル「Claude 3.5 Haiku」も登場」、「AI、ついにパソコンを使えるようになってしまう Anthropic「Claude 3.5 Sonnet」新機能」をはじめ、今週注目された4つのAIニュースを紹介します。各ニュースの背景と、仕事や暮らしへの影響をわかりやすく整理しました。
WEEKLY HIGHLIGHTS
今週のハイライト
01
チャットAI「Claude」にPCを自動操作する機能が追加される&「Claude 3.5 Sonnet」の性能向上版と軽量モデル「Claude 3.5 Haiku」も登場
Anthropicは、AIモデル「Claude 3.5 Sonnet」の性能強化版に加え、軽量モデル「Claude 3.5 Haiku」と新機能「computer use」を発表しました。特に「computer use」は、PC上でのクリックやキーボード操作をAIが自動で実行し、スケジュール設定や情報検索など複雑なタスクを効率化するもので、ベータ版として一般ユーザーが利用可能です。ユーザーが指示するだけで、観光計画の立案やスケジュール登録までをClaudeが一貫して処理できる点が特徴です。
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AI、ついにパソコンを使えるようになってしまう Anthropic「Claude 3.5 Sonnet」新機能
Anthropicは「Claude 3.5 Sonnet」に、AIがPCを人間のように操作できる「コンピューター使用」機能を追加しました。この新機能により、AIは画面内容を理解し、ブラウザ操作やカレンダー入力、複雑な情報収集などのタスクを自律的に実行可能です。Anthropicは「Claude 3.5 Haiku」も併せて発表し、従来モデルに比べて高い処理性能と省リソースを実現。デジタル業務での応用が期待され、ソフトウェアテストやバックオフィス業務などでの活用が注目されています。
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Gemini APIでPythonコード生成、「最高のIT技術者」として回答してもらう
Googleの「AI Studio」では、最新のGeminiモデルを使いPythonコード生成やプロンプト対応を行えるAPIが提供されています。このAPIを通じて、ユーザーはプロンプト入力やモデル学習の追加、パラメータ調整が可能で、IT技術者が求められる高度なソースコードの自動生成をサポートします。GeminiはITシステムの設計や開発の自動化にも役立つことから、AIによる支援でIT業界の生産性向上が期待されています。
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Microsoft、Copilot Studioでの自律型AIエージェント構築を可能に
Microsoftは企業向けプラットフォーム「Copilot Studio」に、自律型AIエージェントを構築できる機能を追加し、11月からパブリックプレビューを提供する計画です。これにより企業は営業やサービス、ITヘルプデスクなどの業務において、タスクを効率化するエージェントを作成可能になります。自律型エージェントは、営業活動の支援やデューデリジェンス業務の効率化などで50%以上の労力削減が期待され、特に営業や財務などの分野での活用が見込まれます。Microsoftは責任あるAIの原則に基づき、エージェントにセキュリティ対策やアクセス制御を実装しています。
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今週の所感
今週のニュースからは、AIが「質問に答える道具」から「仕事の流れを一緒に進める存在」へ変わっていく様子が見えてきます。まずは小さな定型作業から試し、確認するポイントを残して使うのがよさそうです。