AINOARUKURASHI.COM

A BEAUTIFUL LIFE WITH AI

AIのある暮らし

最初の一歩から、いっしょに。

トップ / 週刊AIのニュース / 2025年8月18日号
淡いAIのデータ波形を映すノートパソコンの明るい編集空間
WEEKLY AI NEWS

2025年8月18日号

「GPT-5の口調を修正、親しみやすい応答へ」、「Geminiが会話履歴を使った応答の調整に対応」をはじめ、今週注目された4つのAIニュースを紹介します。各ニュースの背景と、仕事や暮らしへの影響をわかりやすく整理しました。

WEEKLY AI NEWS PICKUP

週刊AIニュースのピックアップ

01

GPT-5の口調を修正、親しみやすい応答へ

OpenAIは8月16日、ChatGPTの最新モデル「GPT-5」に小規模なアップデートを実施した。ユーザーから「堅苦しい」「親しみにくい」とのフィードバックを受け、冒頭に「良い質問ですね」「素晴らしいスタートです」といった自然で温かみのある表現を再導入。過去の4oモデルで問題視された「過度なお世辞」は引き続き排除され、内部テストでも媚びる傾向がないことを確認。ユーザーの声からは「keep4o」運動も起きており、CEOのサム・アルトマン氏は将来的にカスタマイズ機能の導入を表明している。

出典・参考:CNET Japan 元記事を確認 →

02

Geminiが会話履歴を使った応答の調整に対応

GoogleはAI「Gemini」に新たなパーソナライズ機能を追加。過去のチャット履歴をもとに、ユーザーの好みに合わせた応答が可能となった。例えば、以前話題にした漫画キャラクターを元に誕生日パーティーのアイデアを出すなど、文脈を記憶し提案する力が向上。機能は初期設定でONだが変更可能。一時的なチャット(Temporary Chat)も新設され、最大72時間保存されるがAIモデル学習には利用されないとされる。

出典・参考:公式note掲載時の参照記事(現在リンクを確認できません)

公式noteで掲載内容を確認 →

03

Claude Sonnet 4が100万トークン対応

Anthropicは、最新モデル「Claude Sonnet 4」のAPIにて最大コンテキスト長を100万トークンに拡張したと発表。これにより、数十本の研究論文や7万5000行以上のコードを一括処理可能となり、大規模なドキュメント解析や開発作業が効率化される。対象はTier 4顧客およびAmazon Bedrock経由の利用者で、今後はGoogle CloudのVertex AIにも展開予定。20万トークン超の利用には価格調整が適用される。

出典・参考:ITmedia AI+ 元記事を確認 →

04

PerplexityがChromeの巨額買収を提案

生成AI検索を手がける米スタートアップPerplexityが、Googleのブラウザ「Chrome」の買収を5兆円規模で提案したことが判明。ピチャイCEO宛に正式な書簡が送られたが、Google側は売却に応じる意思は示していない。背景には、米司法省がGoogleに対する反トラスト調査で「検索とブラウザの分離」を視野に入れていることがある。AI検索の台頭により業界再編の可能性が浮上しており、AI時代における支配力と競争のあり方が問われている。

出典・参考:日本経済新聞 元記事を確認 →

EDITOR'S VIEW

今週の所感

主要なAIサービスの更新が続き、機能の多さだけでは選びにくい時代になっています。新しさを追うだけでなく、自分の目的、料金、使いやすさを基準に、必要なものを少しずつ試すことが大切です。

週刊AIニュースの一覧へ戻る