公開日 2025年10月17日
「「Sora 2」の動画生成が最大15秒、Proは最大25秒に--ストーリーボード機能も登場」、「「Sora 2」旋風の中、GoogleがAI動画モデル「Veo 3.1」発表」をはじめ、今週注目された4つのAIニュースを紹介します。各ニュースの背景と、仕事や暮らしへの影響をわかりやすく整理しました。
WEEKLY HIGHLIGHTS
今週のハイライト
01
「Sora 2」の動画生成が最大15秒、Proは最大25秒に--ストーリーボード機能も登場
OpenAIはAI動画アプリ「Sora 2」に新機能を追加。無料ユーザーは最大15秒、Proユーザーは最大25秒の動画生成が可能に。また、Proユーザー向けにウェブ上でストーリーボード機能を提供し、構成を事前に設計できるようになった。これにより、プロ向け動画制作にも対応可能な設計となった。OpenAIは著作権問題にも直面しており、ユーザーの外見利用を管理する新方針を導入している。
記事を読む02
「Sora 2」旋風の中、GoogleがAI動画モデル「Veo 3.1」発表
OpenAIの「Sora 2」が話題となる中、GoogleはAI動画生成モデル「Veo 3.1」をリリース。Gemini有料ユーザー向けに提供され、FlowやGemini API、Vertex AI経由でも使用可能。画像・音声素材を自動編集する「Ingredients to video」機能や、2枚の静止画から滑らかなトランジションを生成する機能が特徴。生成AIによる著作権や倫理面の懸念も高まる中、GoogleとOpenAIの競争が激化している。
記事を読む03
Google検索やNotebookLM、動画生成「Nano Banana」に対応
Googleは、画像生成AI「Nano Banana(Gemini 2.5 Flash)」の対応範囲を拡大した。Google検索やNotebookLMに加え、今後数週間以内にGoogleフォトにも導入予定。検索ではLens機能を使って画像を即座に変換でき、NotebookLMでは水彩画やアニメなど6種類のスタイルで動画解説を自動生成。さらに、新フォーマット「Explainer」「ブリーフ」を追加し、資料に基づいた構造化動画や要約動画を提供。AIによる視覚表現の高度化が進んでいる。
記事を読む04
Googleが企業向けの新しいAIプラットフォーム「Gemini Enterprise」発表
Googleは、企業向けAIプラットフォーム「Gemini Enterprise」を発表した。これは生成AI「Gemini」の最上位モデルを基に構築され、Google WorkspaceやMicrosoft 365、Salesforce、SAPなど主要な業務ツールと連携可能。従業員は直感的なチャットインターフェースを通じてAIの支援を受けられる。エージェントによるリサーチやデータ分析にも対応し、カスタムAIや外部ソリューションでの拡張も可能。業務全体のワークフロー自動化を目指す強力なAI基盤だ。
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今週の所感
今週は、生成AIが文章だけでなく画像・動画の制作へさらに深く入り込む動きが目立ちました。できることが増えるほど、目的に合う道具を選ぶことと、素材・権利を丁寧に扱うことが大切になります。