公開日 2026年3月13日
「GoogleマップがGeminiで進化」、「「ExcelのためのChatGPT」登場」をはじめ、今週注目された4つのAIニュースを紹介します。各ニュースの背景と、仕事や暮らしへの影響をわかりやすく整理しました。
WEEKLY HIGHLIGHTS
今週のハイライト
01
GoogleマップがGeminiで進化
Googleは3月12日、GoogleマップをGeminiで強化し、「Ask Maps」と「Immersive Navigation」を発表した。Ask Mapsでは、「充電しやすい場所は?」「照明付きテニスコートは?」といった複雑な質問に会話形式で回答し、検索履歴や好みに応じた提案まで行う。Immersive Navigationは3D表示を活用して建物や交差点、車線、信号を分かりやすく示し、より直感的な案内を実現する。
記事を読む02
「ExcelのためのChatGPT」登場
OpenAIは2026年3月5日、Excel向けアドイン「ChatGPT for Excel」のベータ版を発表した。GPT-5.4を基盤に、自然言語で数式生成、データ分析、予算管理、在庫管理、レポート作成などを支援する。複数シート間の関係把握やエラー追跡も可能で、実行自体はExcel上で行う構成。金融データ連携も強化されており、企業調査や投資分析での実務利用が進みそうだ。
記事を読む03
Genspark「Genspark Claw」を発表
Gensparkは「AIワークスペース3.0」を発表し、AIを“デジタル従業員”として業務に組み込む方向性を打ち出した。新機能「Genspark Claw」はOpenClawをベースにクラウド上で動作し、LINE、WhatsApp、Salesforce、メール、カレンダーなどと連携可能。ユーザーの指示をもとにタスクを分解し、70以上のAIモデルから適切なものを選んで処理する。自律実行型AIの競争が一段と激しくなっている。
記事を読む04
Perplexity「Personal Computer」を発表
Perplexityは、ユーザーに代わってファイルやタスクを扱うAIエージェント「Personal Computer」を発表した。Mac mini上で動作し、クラウドとローカル環境を組み合わせながら、メール作成、テーマ調査、各種ツール操作などを実行する。ユーザー承認や監査証跡を備え、安全性を確保している点も特徴。ClaudeやGeminiなど複数モデルを選択できる構成で、月額200ドルのMax加入者向けに提供が始まる。
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今週の所感
主要なAIサービスの更新が続き、機能の多さだけでは選びにくい時代になっています。新しさを追うだけでなく、自分の目的、料金、使いやすさを基準に、必要なものを少しずつ試すことが大切です。