公開日 2024年8月11日
「OpenAI、ChatGPTが自然会話をする「高度な音声モード」を提供開始」、「「ChatGPTで生成した文章」検出ツール、公開されない理由」をはじめ、今週注目された4つのAIニュースを紹介します。各ニュースの背景と、仕事や暮らしへの影響をわかりやすく整理しました。
WEEKLY HIGHLIGHTS
今週のハイライト
01
OpenAI、ChatGPTが自然会話をする「高度な音声モード」を提供開始
OpenAIは、ChatGPTアプリの「高度な音声モード」のα版を一部のChatGPT Plusユーザーに提供開始しました。この新機能は、ユーザーの感情を感知し、リアルタイムでより自然な会話を可能にします。テストは45カ国語で行われ、今秋にはすべてのPlusユーザーが利用可能となる予定です。
記事を読む02
「ChatGPTで生成した文章」検出ツール、公開されない理由
OpenAIは、ChatGPTが生成した文章を検出するツールをほぼ完成させながらも、リリースをためらっています。このツールは精度99.9%で、教師が学生の不正を見抜くのに役立つと期待されていますが、ユーザーの一部がツールを歓迎しない懸念や、検出技術が悪用されるリスクがあるため、リリースに慎重な姿勢を見せています。
記事を読む03
楽天が"ChatGPT風"の対話型AIを投入する勝算
楽天グループは、自社のデータベースを活用した新しいAIサービス「ユニバーサルコンシェルジュ」を発表しました。この対話型AIは、楽天の多様なサービスと連携し、ユーザーの要望に応じて商品提案やサービスを提供します。例えば、レシピ検索や商品提案、旅行プランの提案など、幅広いニーズに対応できる機能を備えています。この新サービスにより、楽天は買い物体験に革命をもたらすことを目指しています。
記事を読む04
ChatGPTを使ってSNS投稿用のテキストや画像を作る
ChatGPTを活用することで、SNS投稿の企画からテキスト作成、ハッシュタグの選定、さらには画像作成までを効率的に行うことができます。記事では、シーズンに関連するイベントをリサーチし、それを基に効果的な投稿文やハッシュタグを生成する方法が紹介されています。特に、ターゲット層や商品の特徴を考慮しながら、複数のパターンを比較検討することが推奨されています。
記事を読むEDITOR'S VIEW
今週の所感
今週は、生成AIが文章だけでなく画像・動画の制作へさらに深く入り込む動きが目立ちました。できることが増えるほど、目的に合う道具を選ぶことと、素材・権利を丁寧に扱うことが大切になります。