公開日 2024年9月1日
「チャットAI「Claude」人気機能「Artifacts」が誰でも使えるようになった」、「いまや「ChatGPT」は1週間に2億人が使っているそうだ」をはじめ、今週注目された4つのAIニュースを紹介します。各ニュースの背景と、仕事や暮らしへの影響をわかりやすく整理しました。
WEEKLY HIGHLIGHTS
今週のハイライト
01
チャットAI「Claude」人気機能「Artifacts」が誰でも使えるようになった
Anthropicが開発するAIサービス「Claude」の新機能「Artifacts」が、8月28日から全ユーザーに開放されました。この機能を使うことで、コードスニペットやフローチャート、ウェブサイトなど様々なコンテンツを生成可能です。Artifactsは、Claudeを活用したコンテンツ作成に特化しており、FreeプランからProプランまで幅広いユーザーが利用できるようになりました。
02
いまや「ChatGPT」は1週間に2億人が使っているそうだ
OpenAIのチャットAIサービス「ChatGPT」の週間アクティブユーザー数が2億人を超えたことが報じられました。これは2023年11月の約1億人から倍増した数字です。ChatGPTは2022年11月の一般公開後、急速に普及し、わずか5日間で100万ユーザーを獲得しました。さらに、次世代の「iOS 18」でChatGPTがSiriに統合される計画が発表され、今後のユーザー数のさらなる増加が予想されています。また、GoogleやMetaなどのAI企業間での競争も激化していますが、ChatGPTは市場をリードしており、その影響力は今後も拡大する見込みです。
03
ChatGPTも利用できる!音声認識機能を搭載したMiMouse Technologyの次世代マウス「EM4 AI」
MiMouse Technologyが開発した次世代AIマウス「EM4 AI」が、応援購入サービス「Makuake」で先行予約販売を開始しました。このマウスは音声認識機能を搭載し、マウスのボタンを押すだけでChatGPTにアクセス可能です。また、最新のgpt-4o-miniバージョンが標準搭載されており、PowerPointやExcel資料の作成、100言語の翻訳も対応しています。一般販売価格は13,000円ですが、Makuakeでは8,450円から予約可能です。
記事を読む04
ChatGPTを使って表組を作成する
ChatGPTの無料版「GPT-3.5」を使っても、表組の作成が可能です。ただし、出力された表組を表計算ソフトに使うには手動操作が必要で、コピー&ペースト時に枠線が認識されるなどの不便があります。一方、有料版の「ChatGPT Plus」を使用すると、表組を直接.xlsx形式でダウンロード可能で、生成コンテンツの精度も向上しています。特に「GPT-4」では、より詳細なデータが出力されます。
EDITOR'S VIEW
今週の所感
主要なAIサービスの更新が続き、機能の多さだけでは選びにくい時代になっています。新しさを追うだけでなく、自分の目的、料金、使いやすさを基準に、必要なものを少しずつ試すことが大切です。