公開日 2026年1月16日
「Google 専属AI「パーソナルインテリジェンス」発表」、「「Veo 3.1」が縦型動画対応」をはじめ、今週注目された4つのAIニュースを紹介します。各ニュースの背景と、仕事や暮らしへの影響をわかりやすく整理しました。
WEEKLY HIGHLIGHTS
今週のハイライト
01
Google 専属AI「パーソナルインテリジェンス」発表
Googleの画像生成AI「Nano Banana」は正式名称「Gemini 2.5 Flash Image」の愛称。名前の由来は、開発マネージャーのナイナ・レイシャニ氏のあだ名「ナイナ・バナナ」と「ナノ(小柄)」を組み合わせたもの。深夜にLMArenaへの登録名を急遽決める中で思いついたユーモアが、そのまま採用された。意味は特にないが、キャッチーなネーミングが注目され、話題性に一役買ったという。
記事を読む02
「Veo 3.1」が縦型動画対応
Googleは動画生成AI「Veo 3.1」のアップデートを発表。画像を基に動画を生成する機能が強化され、キャラクターや背景の一貫性が向上。加えて、4Kアップスケーリング機能や縦長動画の出力にも対応した。短いプロンプトでも表現力豊かな動画を生成できる点が特徴で、同AIはYouTube CreateやGeminiアプリ、APIなどで利用可能となっている。
記事を読む03
Anthropic、自律型AIエージェント「Cowork」を14日で開発
Anthropicは、生成AI「Claude」に自律型AI機能「Cowork」を導入。ユーザーのファイルやフォルダにアクセスして分類、編集、資料作成などを自動で行う。macOS向けアプリでリサーチプレビュー提供中で、今後はWindowsや企業向けにも拡大予定。非エンジニアでも業務を効率化できるが、安全性や誤操作リスクへの配慮が求められる。AIエージェントの実務活用に向けた大きな一歩とされる。
04
なぜAppleはiPhoneのSiri刷新で「Gemini」を選んだのか
Appleは次期SiriのAI基盤としてGoogleの「Gemini」を採用することを発表。AppleとGoogleの長年の提携関係や、Googleの技術力・モバイル最適化のノウハウが決定打となった。OpenAIとの提携では期待された成果が得られず、ライバルに後れを取らないための戦略的判断とされる。Appleは自社ブランドを前面に出しつつ、AI基盤を外部に依存する道を選んだ形だ。
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今週の所感
今週は、生成AIが文章だけでなく画像・動画の制作へさらに深く入り込む動きが目立ちました。できることが増えるほど、目的に合う道具を選ぶことと、素材・権利を丁寧に扱うことが大切になります。