公開日 2024年9月29日
「ChatGPTとスムーズに会話できる「高度な音声モード」、Plusプランに提供開始」、「ChatGPT「高度な音声モード」で何ができる? 使ってみて感じたメリット」をはじめ、今週注目された4つのAIニュースを紹介します。各ニュースの背景と、仕事や暮らしへの影響をわかりやすく整理しました。
WEEKLY HIGHLIGHTS
今週のハイライト
01
ChatGPTとスムーズに会話できる「高度な音声モード」、Plusプランに提供開始
OpenAIは「高度な音声モード(Advanced Voice Mode)」をChatGPTの有料プラン(Plus、Team)のユーザー向けに提供開始しました。これはマルチモーダルAIモデル「GPT-4o」の進化版で、テンポの良い会話が可能です。今回のアップデートで、男性と女性の声5つが追加され、合計9つの声から選択可能となりました。また、「カスタム指示」や「メモリ」機能が追加され、ユーザーの情報や話し方の指示に基づいてChatGPTとの対話をより自然かつ効率的にカスタマイズできるようになりました。会話のスピードやアクセントの理解力も向上し、よりスムーズな対話が可能です。
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ChatGPT「高度な音声モード」で何ができる? 使ってみて感じたメリット
ChatGPTの「高度な音声モード」の提供が有料ユーザー向けに開始され、よりスムーズな会話が可能となりました。この新機能では、従来の音声モードと異なり、回答までの時間が大幅に短縮され、途中で話しかける「割り込み」も可能になっています。これにより、より人間に近いテンポでの会話が実現し、指示や質問に即座に対応することが可能です。また、デモでは通訳や声のトーン変更、カメラ映像の認識などが披露されており、幅広いシーンで活用できることが期待されています。
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ChatGPT、会話の「間」0.3秒に 人間味増し悪用リスクも
OpenAIは、人工知能(AI)を使った対話型システム「ChatGPT」に新たな音声機能「アドバンスト・ボイス・モード」を導入しました。この機能により、AIとの会話の反応速度はわずか0.3秒と、人間同士のような自然な会話が可能になりました。感情を読み取るAIの登場で、仕事や生活の効率向上が期待されていますが、なりすましなどの悪用リスクも指摘されています。AI技術の進化に伴い、その便利さとリスクの両面が注目されています。
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Googleの「NotebookLM」、YouTube動画の概要生成も可能に
Googleは、Gemini 1.5 Proを搭載したメモアプリ「NotebookLM」でYouTubeのURLとオーディオファイル(MP3、WAVなど)を情報源として追加できるようにしました。NotebookLMは、ユーザーが選択したソースを基に要約やアイデアの説明、ブレインストーミングができる仮想リサーチアシスタントです。YouTube動画の文字起こしが50万語未満であれば、動画の長さに制限なく概要を生成できます。日本語を含む多数の言語に対応しており、英語の内容も日本語で要約可能です。
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今週の所感
今週は、生成AIが文章だけでなく画像・動画の制作へさらに深く入り込む動きが目立ちました。できることが増えるほど、目的に合う道具を選ぶことと、素材・権利を丁寧に扱うことが大切になります。